慰霊法要・傾聴活動(福島県)

平成27年10月19日

福島県にて慰霊法要・傾聴(行茶活動)を行いました。

午前中は、飯舘村にて除染作業の経過・太陽光発電を使用した再生可能エネルギーの為の村民ファンドの試みを現地にて視察し、その後、南相馬市の千相院様に拝登しました。

さらに福島曹青の野田副会長と浪江町~南相馬市を視察し、遠くに東京電力の福島第一原子力発電所も見ることができました。その後、津波被災者慰霊碑に移動し、慰霊法要を厳修しました。午後からは仮設住宅に訪問し傾聴・行茶活動をさせていただきました。

私は今回はじめて福島に訪問し、現地の方々とお会いし今までより身近に感じる事が出来ました。千相院住職の島村様は本山安居中の古参和尚さんで震災の当時は本山に安居されておられました。そんな身近な先輩から復興活動の話をお聞きすることができ今まで以上に何か自分に出来ることはないかを考えるようになりました。仮設住宅での行茶活動では、被災者の辛い寂しい等の心情を吐露するような言葉は耳にしませんでしたが、現地の方々のまだ癒えぬ心の痛みを感じることができました。

初めての傾聴活動でとても無力感を感じた福島での傾聴活動でしたが、僅かでも福島の皆様の気持ちの支えになっていれば幸いです。一人ではなかなか行きづらいですが、今後も青年会の皆さんとまた被災地に足を運びたいと思います。

以上

傾聴ボランティア